考えの整理と時々勉強

宅建士を目指す飼い猫大好き会社員の雑記ブログです。

節約のためにティッシュを真っ二つにしている話

 

貯金をしたいと思ったら、多くの人がまず始めるのが節約だと思います。

 

  • こまめに電気を消す
  • 飲み会の頻度を減らす
  • 近場なら車や電車ではなく、徒歩や自転車で行く
  • 自炊をする
  • 今ある消耗品を使い切ってから、新しいものを買う

 

などなど、様々な節約方法がありますよね。

私は最近、節約の中でも「消耗品の消費量をすくなくする」ことに力を入れているので、今日はそのことについて書いていきます。

 

まず、消耗品の消費量を少なくするためにしていることはいくつかありますが、その中でもティッシュを半分に切って、ハーフサイズになったものを使う」のが個人的におすすめです!

 

半分に切るってどうやって?

 

と思うかもしれませんが、意外と簡単です。切れ味の良い包丁で箱ごと真っ二つにするんですよ!

そしたら、半分は取り出して、ダイソーの蓋つきウェットシートケースに入れて使います。

もう半分は、真っ二つにした箱の中に入れて保管しておき、ウェットシートケース内のティッシュが切れたら補充をします。

補充する際に箱はほとんど処分していますが、引き出しの仕切りとして使うこともあります。

 

そもそも、どうしてティッシュを半分にしようかと思ったかと言いますと、私の趣味が関係しています。

私は万年筆やガラスペンが好きです。

そして、それに伴って万年筆のインクも50種類ほど所有しているんですね。

そのため、万年筆にインクを吸入するときや、ガラスペンの先を洗った後(ガラスペンはペン先を洗えばすぐに別のインクに切り替えることができます)にペン先を拭いたりするとき、必ずティッシュを使います。

しかも、私が上記の内容をやろうとするとティッシュ1枚どころか、何枚も使ってしまうことも珍しくありません。(扱いが下手でインクを机につけてしまったりしてしまうんです汗)

そのティッシュの消費量を少しでも抑えることができたら、節約になるのでは?と考えてティッシュを半分にするようになりました。

 

ここまで読んで「ティッシュを半分にして、使いづらくないのか?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

ですがご安心を!なんだかんだ大丈夫でしたから!

口の周りを拭いたり、ペンの先の汚れをぬぐったり、鼻血が出たときに、鼻に詰めるのにも十分な量があります。

ティッシュを真っ二つにしてみて気づいたのは、実際に使っている部分はそう多くはなかったことです。

これまで自分がティシュ1枚分まるまる使い切ってから捨てていたと、思い込んでていましたが、実はそうではなかったんですね。

 

しかし、そんなことを言いつつも、半分サイズのティッシュでは対応できない場面も最近ありました。

そうです、花粉の時期と言えばのあれです。

花粉症。

こればっかりはどうしても半分サイズのティッシュではどうしようもありませんでした。

少々汚いお話ですが、鼻をかんだときにティッシュの大きさが半分だと、鼻水を受け止めきれないことがあるんですね汗

そのため、花粉症の方は半分に切っていないティッシュも用意しておくと安心できると思います。

(我が家では花粉の時期だけ鼻セレブを買います)

 

それ以外では文句なしに便利で、しかも簡単に消費量をおさえることができるので個人的に続けている節約方法です!